昭和な街場の居酒屋に「Uber」がやってきた!前編

開店して10年余り、技術者サラリーマンが脱サラして始めた居酒屋は、思いっきり飛躍することなく、潰れることもなく、浮き沈みを繰り返し、何とか息ができるくらいの水面から顔出し生きのびてきた。一時は食べログのTOP5000(このランキングがどうかは別として)に入ることもあり、某グルメ番組に取り上げられ、予約が取れなくなった時期もあった。ただ、そうしたブームは一過性で、数週間から長くても3か月で沈静化してしまうのは、この業界の常だ。

「チューボーですよ」で一躍「呑喜」の人気メニューとなった、巨匠のチキン南蛮

「ああ、なんかこう、孤独のグルメとか、吉田類とか、石ちゃんとか、なぎら健壱でも誰でもいいから取材にきてくれないかな?」なんて、ぼやいたところで始まらない。そりゃ、色々やったよ、SNSで宣伝っていうか適当なことを書き綴り「いいね!」ってやつを増やす作戦とかね。でも、なんだかFacebookも、いつもおんなじ人ばっかりでさ、なんのために一生懸命やっているのか、わからなくなる時があるんだよね。

そんなこんなで、SNSで最近よく目にする「Uber」が気になっていたところ。ある夜の番組で目にした「Uber Eats」、なんだか面白そうじゃんね、話題になってるしなぁ、なんて思っていたある日、たまたま「Uber Eats」の営業からアポイントの電話が・・・。このタイミングで?なんだかご縁を感じちゃいました!という事で、早速、会ってみることにした。


6/20営業さんが来店、「UberとUber Eats」についての概要説明と、費用に関する説明してくれる、時間は確かだいたい30分くらいだった。

その時のポイントはコチラ↓↓↓
・Uber社は、お客様とお店と配達スタッフを結ぶ事が仕事だという。
・初期費用として登録(契約)、Webで注文のページ作成、メニュー撮影まで含んで6万円。それ以降は、売上げに対して手数料35%が発生する。手数料以外の月額費用等は発生しないとのこと。さらに6月末までに契約、Web設定、メニュー撮影予約までを済ませてくれれば初期費用を3万円にしてくれるという。*2018年6/20現在

翌日、メールが早速届き、契約書のURLが送られてきた。そのURLを開くと英語の契約書になっていて、「こんなもん怖くてサインできるか!」と思っていたら、ちゃんと日本語のページがありました。ご丁寧に日本語と英語に相違があったった場合は、日本語が優先されるとあった。

ふ〜ん、紙の契約書はないんだ? 契約自体はWeb上で出来ちゃうわけね? 時代は変わったな、なんて思いながらサインをすると、すぐにメールが返ってきた。そのメールには「次のステップ」って書いてあり、それは店舗のWeb上での登録だった。

早速、店舗情報を登録すると、またメールが返ってきて、メニューの登録を促してくるのね?メニュー登録が終わると続いては、カメラ撮影のカメラマンの予約だ。撮影は1時間、開始時間を指定する。すると、予約日時の当日に、カメラマンさんが一人で約束の時間ピッタリにやってきて、手際よく撮影して終了、撤収。ふむふむなんともシステマチックだけど、一連の流れをマニュアル読むわけでもなく、わかりやすいのは、五十路を過ぎて、老眼の私にはとってもありがたいことでして、これで準備万端かな?

後日、iPadが送られてきたら、今度は、操作方法の説明の開始時間を予約します。もちろんこれもWeb予約。操作方法を電話で説明してくれるそうです。ちなみに支給されたiPadには、すでに専用のアプリが入っていて、他のアプリが入らないようになっていて、SNSとかには使えませんでした(笑)

7/9月曜日午後4時半に電話があり、電話相手は生の人間でした(笑)iPadのアプリの操作方法の説明を受けて、困ったときの連絡先を聞いて終了。かかった時間は20〜30分程度ですね。最後にいつから運用を開始するかを聞かれます。ちょうど5時だったので今から始めますと伝え、「Uber Eats」デビューを果たすのであった。

後編へ続く