サルデーニャ島郷土料理 Tharrosの魅力

活き活きとしたスタッフの接客こそ

客をウキウキさせてくれる

わかっちゃいるけどムズカシイ

それが『店と客が創り出す空気感』

Pm5:00

オープンとともに入店、まずはワインの前にビール、スパークリングで乾杯。初回来店につき、スタッフのオススメを片っ端からオーダーする。前菜の盛り合わせだけで、初老であり酒飲み連中はすでに腹八分目、アラカルトでオーダーしたとはいえ、デザートはおろかメインまでたどり着けるのかすでに不安!?

見た目にもワクワクさせる前菜
タロスの看板娘はこの方!

Pm6:00

前菜を食べ終える頃、絶妙なタイミングでフリットを持って来てくれる看板娘の大畑富美子さん。少しだけ残っていた前菜を一旦キッチンへ、小さなお皿に盛り直してくれるさり気なさに、同席のおじさんおばさんは一同感心(笑)。すでにとりあえずビールからワインに。まずは白、そしてライトな赤、フルボディに行ってからのまた白に戻る。美味い料理とワインの無限ループに、一同ほろ酔い

次々とワインボトルが空いていく!?

Pm7:00

この店のオーナーである馬場圭太郎さんとの会食とあって、隣で自ら取り分けてくれる、これだけは食べて帰ってくださいねという、サルデーニャ島郷土料理のつぶつぶパスタ「タロス名物 貝類のフレーグラ」。どどめとばかりに、こちらもオーナーイチオシ、最高級というサルデーニャ産「カラスミのスパゲッティ」に舌鼓を打つも、もうお腹は、はち切れんばかりだ

つぶつぶパスタはサルデーニャの家庭の味

Pm9:00

結局4人で1つのデザートをシェア。今宵のスポンサーである情報館の社長は毎朝3時起きにつき既にお眠状態。お支払いだけ済ませ帰還。ちょっと飲み足りない私は、オーナーと3坪ほどあるテラス席というか特設!? カウンターへ移動、食後のグラッパとエスプレッソで追い討ちをかける。しかしこの小さなテラスがこの時期最高に気持ち良い訳で・・・

ダンディな常連さんは粋な飲み方

Pm10:00

私は、何時間この店で飲み食いしているのだろうか?グラッパ好きとわかったオーナーは、ご馳走しますよと、別のグラッパを先ほどの富美子さんにオーダー、二人でクイクイって大丈夫か?葉山にある系列の店の話で、葉山好きな私のテンションはさらに上がり、ボトルに半分ほど入っていたグラッパがいつの間にか空に、今度はオーナー秘蔵のシガーが出て来た。また「COHIBA」とは、いいですね!と、シガーにはこっちでしょう?と「ハバナ・クラブ」しかも「セレクション・デ・マエストロ」ときたもんだ。もう完璧にツボがはまりエンジン全開

シガーとラムの最強コンビ!?
富美子さん!飲ませすぎないで(苦笑)

Pm11:00

平日といえど、そこは渋谷の路面店。次から次へと来店する客、ウエイティングの外国人観光客に、「一杯どう?」と、声をかけるオーナー。そこはイタリアで修行5年というだけありスマートに声をかけるところは流石だ。イタリア語とスパニッシュ、私も負けじと英語で対抗、なんだかインターナショナルになってきた。店内から食事を終えた日本在住40年というフランス人、スパニッシュ系アメリカ人、やたらと陽気な国籍不明の集団客、もちろん、日本代表の紳士客と、終電間際の大盛り上がり

24時閉店のこの店に、結局オープンラストでいたことになる訳で。この際、ここで働こうか?なんなら3坪ほどのテラス部分だけ借りて営業するとか?なんて、オーナーに酔っ払いトークしたところ、「いいですね!是非!」って、流石にお互いこれだけの飲めば翌日には覚えてないかな?と思いつつも、冷静なスタッフさんたちはしっかり覚えていたみたい

いやはや、楽しい夜でしたって、これ取材だったんですよね?(笑)

代表取締役 C.E.O 馬場圭太郎氏

Profile

株式会社OBIENTTIVO

代表取締役C.E.O 馬場圭太郎

イタリアのサルデーニャ島で自らシェフとして5年間修行。その経験を活かし、帰国後に渋谷タロスを2007年10月に出店。現在、葉山の湘南国際村に暖簾分けの業務委託として「葉山イタリア料理 SOLIS Agriturismo」を手がけ、不動前に2016年12月「羊飼いの食卓 Tiscali」をオープン。さらには今年3月に、東急池上線の通称、五反田高架下に「Tavola calda SICILIANA Peri Peri」を新規出店。料理人であり経営者として、強いブランド力、人材育成力を駆使した店創りで、今後の展開が見逃せない人物だ

取材協力

サルデーニャ島郷土料理 Tharros (タロス)

東京都渋谷区道玄坂1-5-2 渋谷SEDEビル 1F

03-3464-8511

http://www.tharros.jp/

 

取材後記

インタビュー取材が、ただの飲みになってしまった感の今回の記事。しかしながらしっかり食べて、どっぷり飲んで、じっくり話を伺うことが出来た。オーナーの思いがたっぷり詰めこまれ、それをスタッフが一丸となって表現している。そんな気がする店だった。馬場社長、今度は葉山で飲みましょう。情報館田畑社長、ごちそうさまでした(笑) 取材・ノンダクレッタ

最後はいつもの酔っ払い(笑)